2014年07月02日

【旅館プロデュース:考】 ストレスが大好物な生き物。それはお宿


『 伴さん。 なんでお客さんはあんなしかめっ面して旅なんてしたいと思うのかな? 』

先日にあった、会話の冒頭です。


相当ストレスを溜められたお客さまだったようですね。

これはサービス業を提供している会社の多くが、一度は考えたことのあることかもしれません。

さて、

なぜ旅に来たのに、なんであんなイライラしているんでしょう?


『 楽しい旅をすればいいのに、あんな顔してたら楽しくないのでは? 』

そう思う方は、この前を読み進めてみてください。


そもそも、旅ってなんでしょうか?

旅とは、

普段体験出来ない非日常を遠隔地に足を伸ばして

五感(見る、聞く、嗅ぐ、触る、味わう)を通じて感じること

と定義します。

では、なんで非日常を遠くまで行って、体験しようとするのでしょうか?

それは、日常を忘れたいからです。

1年に1回の旅行であれば、365日の内、363日間は日常の中で吐き出すことが

出来ないストレスをお腹いっぱいに溜め込んでいるんです。

そのストレスを

温泉に入ったり、おいしい料理を食べたり、広い部屋で畳の香りを感じながら

出しきるのです。

出しきらなかったお客さまはどうなるのか?

クチコミで1点や2点を付けてしまうのです。

ストレスが抜けきれなかったんですね。


伝説の生き物バク(獏)は、人の夢を食って生きていると言いますが、

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お宿は、人のストレスを食って生きているのです。

ストレスがたまっている人を見かけたら一声かけてみましょう。

温泉で汗流しに来ませんか?

って。



お困り事がありましたら、お声がけ下さい。何かいいアドバイスが出来ると思います。

それでは。

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posted by bantomoskyline at 21:52 | TrackBack(0) | 【旅館プロデュース:考】
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