2012年05月11日

【旅館再生:考】 なぜコンセプトにこだわるのか?(2)


【旅館再生:考】 なぜコンセプトにこだわるのか?(1)



の続きです。


前回内容の評判が非常に良かったです。

『ドン・○ホーテの例が分かりやすかった』、

『前々から興味があった』、

というお言葉を頂戴しています。


ということで、前回のドンキ繋がりです。

前回の通り、ドン・○ホーテのコンセプトは

C V    

コンビニエンスディスカウント) + (アミューズメント

です。

ライバル企業やドンキに興味がある企業の多くが、このコンセプトから

生成される構成要素を自社に取り込んで実践します。


しかし、その多くが前回の内容の通り、

拒否反応(違和感)を起こし、止めます。

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ドン・○ホーテの場合ですと以下の通りでしょう。

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ドン・○ホーテが流行すると、業界的に周辺の競合はこぞって

うちも圧縮陳列』  『うちも権限移譲』

うちも深夜営業』  『うちも下剋上!』

となり、その後は前述のとおりです。


社長自らが、

『仕事はゲームだ』と言い切るほどの、コンセプト経営です。

コンセプトから派生した構成要素は、

一見簡単に真似ができて、魅力的なネーミングだったりします。


しかし、そこには強い強い『毒』が入っているのです。

一度身体(社内)に取り入れると、毒が強く(複雑怪奇なテクニックが必要で)、

身体(社内システム)を壊します。

下手に取り入れると大けがをします。


私がドン・○ホーテに入社し、会社にとことん惚れ込んだのも

ここがポイントでした。実に深く面白い会社でした。


この強靭なコンセプトが、

小売業の中でドン・キホーテの地位を守っています。


10年前に私が米国在住をしていた頃に、既にウォールマートは

小売り最強でしたが、私は日本で本格展開してもドン・キホーテの地位は

揺るぎ無いと考えています。

普通のスーパーは相当な淘汰が始まる事でしょうが。。。。


このコンセプト経営という考え方は、個人生活においても同様です。


よくコンセプトがある人生を送られている人は、こんな感じで呼ばれています。

『筋が通っている』、『ぶれない』

『惑わされない』、『コツコツ成果を出す』


コンセプトがない人と出会うと良くこんな事を言ってます。

『いろんな仕事を経験して、キャリアアップして、、、、』

『今年の流行色は、シャーベットカラーで、、、、』


軸(コンセプト)があることで、

無駄な時間、無駄なお金、無駄な労力

を使わずに着実に前進に向かいます。

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ドンキネタの内容は、一般的に出回っている内容の範囲(語句等)

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で構成させて頂いております。

もっと詳しい内容はここではNGです。申し訳ありません。



次回(3)は、他にもあるコンセプト経営の勝ち組企業の話題です。

お楽しみ!


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posted by bantomoskyline at 01:30 | TrackBack(0) | 【旅館再生:考】
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