2011年09月19日

【旅館再生:考】 東日本支援を考える旅 2日目 観光業の現状(福島−宮城)



コンセプト創造研究所の

(仮)私たちに出来ることプロジェクト

コンセプト探しの2日目です。


1日目の福島県に続き今日は

宮城県に向かいます。

飯坂温泉の温泉旅館で一泊して

その旅館の女将さんに現状過去未来

のお話を伺いました。


震災後に浜通りエリアからの避難

された方が宿泊されていたが、もう

既に大半は仮設住宅や一般住宅に

移ってしまったこと、関東エリアから

のお客様が激減している状況。


大震災前の経営状況によっても

今の営業状況は変わっている様

ですが安定的な経営とは真逆の

状態です。


印象としてはいま現在の対応で

頭の中が一杯未来の創造なんて

思いつかないと思います。


福島県の観光業の経営者の皆さん

のサイクルはこんな感じだと

思います。


@原発の影響で売上が激減している

            ↓

A売上を上げないといけないが上がらない

            ↓

B営業継続のため金融機関に資金繰り相談をする

            ↓

C金融機関から今後の事業計画や未来の展望を求められる

            ↓

D思考停止状態のため未来のことは考えられない

            ↓

@売上向上施策を考えられず売上が減少

            ↓ ・・・・・


というマイナスのサイクルが

繰り返されていると思います。

この流れはどこかで止めなければ

ならず、そのどこかが今回の

プロジェクトのポイントになって

きそうな気がします。


今回のルートは、

東京 ⇒ 栃木 ⇒ 福島 ⇒ 宮城

という行程を辿って見えたことは、


東京 は震災前の状況に戻っていて

栃木 は北部を中心に震災前に

戻れない状況となっています。

福島 は一歩足を踏み入れると

放射能のことは忘れてしまい

そこに住む人は何も平常と変わりません。

宮城は復興に向けての力が一番

強く感じられてなんと言ってもどの

エリアも車の往来が非常に多く

復興のペースがどこよりも進み

そうに見えます。


置いてけぼりをくらう北関東

なんとかしなければいけない

と確信しました。


【旅館再生:考】 東日本支援を考える旅 2日目 石巻の現状(福島−宮城)

に続く


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posted by bantomoskyline at 03:01 | TrackBack(0) | 【旅館再生:考】
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